さくら 満つ 月

好きなものつめこみブログ

カーネーション「果報者」  

カーネーション「果報者」

今日お休みだったので見た「カーネーション
なぜおかあちゃんが最初いなかったのかがよくわからないのですが。

何やら糸ちゃんに結婚話が持ち上がっている様子。
「お前も今年で・・・なんぼになった」おとうちゃんっ

川本さんが別に嫌いでもなければ、ほかに好きな人がいるというわけでもなく。
ほんならええやないか~、と声をそろえるお父さんとおばあちゃんと神戸のおじいちゃん。

神戸のおじいちゃんとお父ちゃんが一緒にいるというだけで不思議でしょうがない糸ちゃんと
可愛い孫のためにとびっきりの花嫁衣装を着させてあげたいおばあちゃん。
洋裁店の話まであれよと進んでいく。

おまけに結婚話が近所中に溢れかえってしまい・・・。
お母さんも喜んでるし、確かにいい話なんだけど、気持ちがついていかなくて
嫌気がさしてしまう。

御近所さん、ハキモノ屋さんと電機屋さん、いい味出してます。
木岡さんの奥さん。このあいだの、木岡さんが呑みに行くのを止めようとしたときの

「善ちゃんが、どないしたって~?ゆうてみい~?」
・・・・つよ(笑)

おばちゃんふたりに文字通り板ばさみにあう糸ちゃん。

糸ちゃんが結婚するという話を広めたのは、勘助ちゃんだったかー。
甥っ子くんと遊んでやってるのが微笑ましいですなぁ。

「これ、何ぶすーっとしてん。ありがとう言いや」
なんとなく分かりますこの気持ち。結婚云々はおいといて。

たとえば、楽しいことをしに出かけていくのに、自分以外は楽しそうにしてるのに、
自分だけ気持ちが違うとかそういうこと、あります。

八重子さんは、いいところに嫁いだんですね。
結婚するつもりなんかなくて、あっという間に祝言の日取りまで決まってて
旦那さんの顔見たのが式の当日で。

それでも好きなことができてるから、っていう。
泰蔵さんに文句言われたことない・・・泰蔵にいちゃんできたひとー。

いい加減辟易してきたころに舞い込んだ(おそらく)大量受注。
こんな人の顔を、久しぶりに見ました。

いい意味で。

出た、仕事の鬼
糸ちゃんかっこいいぜー。

祝言の日は1月4日だった気がする。
それと被って祝言の日仕事もありつつ、みたいなことはないだろうけど、流石に。
おとうちゃんが「お前なぁ・・・」って言いそうな予感(笑)
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カーネーション「移りゆく日々」  

カーネーション「移りゆく日々」

朝の連続テレビ小説 カーネーション 感想メモです。
朝ドラも結構嵌まるときははまります。

ではポイントだけメモ
ポイントだけといいつつ長くなったので、格納してます。

奈津ちゃんのお父さんが亡くなって
料亭の若女将になったから、気を張っている奈津のことを
糸ちゃんは、ちゃんとわかってて。

奈津はうちに弱いところ、見られたくないやろうから。
奈津ちゃんが涙を見せるのも、糸ちゃんの前でじゃないんだなぁ。

安岡のお母さんの前で泣きじゃくった奈津ちゃん。
奈津が心を許せる、何かがあるんやなあ。

お店の看板を下ろして、なっちゃんを置いてあげた安岡のおばちゃん。
”看板が出ていない”というのが、伏線になってましたね~。

果たしてあの看板の文字は。

お父さん切ないよー。
おじいちゃんもおばあちゃんも。

お父さんがクリスマスケーキをひっくりかえしたとこが切なくて。
意地悪とか、やつあたりとかじゃないもんなあ。

「まだ、食べれるで、味は変わらへん」
「あんたが、一番先に、食べ。・・・・ありがとうな、糸子」

おばあちゃんとお母さんのやさしさと。
おばあちゃんとお母さんだって、お父さんの気持ちは痛いほどわかるわけで、
糸ちゃんには、「家庭を支えてる、それだけのことができるようになった」っていう
プライドがあるし。

妹達は、どういう思いでこれを見てたのかなぁとか。
お父さんも自分の(というか家の)現状がどうにも廻らなくなってきて、
それで、もどかしいし。それでぶつかるんだろうなあ。

糸ちゃんにとっては、お父さんって完全に壁なのかもしれないけど、
お父さん、だからこそ優しいというか。

神戸のおじいちゃんとおばあちゃんのところに行って、
糸ちゃんが思ったこと。

「神戸の家は、もう私の甘えられる場所と違う。
私を護ってくれる、じゃなく、私が 護ったらなあかんのや」

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