さくら 満つ 月

好きなものつめこみブログ

Tales of Vesperiaプレイ初回・・・  

まず、PS3の印象。

・ちょっと重いね~?
・PS3本体でいろんな機能があるようで、パソコンみたいな印象。
・コントローラー、ワイヤレスなんですね?しかもUSBポートで充電式。
・ディスクを入れるときは、パソコンにCDを入れるみたいにすーっと入れます。
トレイ式じゃない。おぉ。
・終了時、本体、熱い気がするんですが。1度目にして。大丈夫だろうかこの先。
・若干、場所とる!・・・わかってたけどさ(笑)

そんなわけで、「ヴェスペリア」はPS2を飛び出しPS3/ X box360のソフトなのです。
ヴェスペリア以外に需要がって考えると、おまえは何を考えとんねんという話ですが。

さて、「ヴェスペリア」初回の印象です。

OP映像をもっかいじっくり見ないとなぁ。
そうそう、ユーリはこんな声だったわと思いつつ。
映画を見たときはフレンの声優さんの声が印象強かったもので。

街の水脈を制御する魔導器(ブラスティア)が何者かに盗まれ、ユーリたちの住む下町は水浸しに。
手掛かりは、“モルディオ”(リタのことだ^^)

ザーフィアス城でひと悶着起こしてしまった(というか、ふっかけられた)ユーリは、地下牢に閉じ込められてしまう。
牢の壁越しに話した“おっさん”は、なんともうさんくさい奴だったが、
彼の助力のおかげで地下牢から脱出する。

騎士団に追われていた少女エステルを助けるユーリ。
彼女はユーリの幼馴染みでもあるフレンに、
彼の身に危険が迫っていることを知らせたいのだという。

同行を懇願するエステル。
フレンの私室までたどり着いたがすでにそこに彼の姿はなく、
代わりに、フレンの命を狙った“ザギ”が襲撃してくる。
ユーリは、フレンと間違われたままなんとか振り切り(笑)
“女神像の下”から地下水道を通り、ようやく地上に戻ってきた。

と、ここまで、です。序章。ですが、
結構きりがいいとこまでってなると長いです。


地下牢、とかゲームだとお約束ですよね。
エステルはお姫様の格好の時にも剣を持つのね。意外と勇ましいな~。
着替えますから待っていて、と自室の扉を閉めるエステル。

警戒のためドアに張り付いているユーリ。
「がちゃり」とドアが開き剣を床に刺し、「・・・念のため」「覗かねぇよ、心外だな」
ぽやんとしつつ意外としっかりしてますエステル(笑)
最後にはユーリの怪我に気もつくし。

戦闘シーンが難しそうです。基本的には「アビス」の流れを組むようです。
術技の入力が、スティック操作のみになったようで、慣れませんね~。
前述のザギで、いきなりゲームオーバー経験しましたからね;

「シンフォニア」「アビス」「ヴェスペリア」はおそらく
プロジェクトチームが同じなのでしょうね~。
ちょっと重めなのかな~。だといいな~。これからどうなるか、期待です。
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テイルズオブヴェスペリア~The First Strike~  


昨日、映画を観てきました。

そしてもう一本がこちら。
「テイルズオブヴェスペリア~The First Strike~」

アニメ、どころかゲームが原作です。
この、「テイルズオブ~」シリーズは、息長く続く、
バンダイナムコゲームスよりリリースのRPGゲームです。

何本かゲームをやったことがあるので、まさか映画化とは、と(笑)
びっくりしました。

ちなみに「ヴェスぺリア」は持っていません。
ハードがPlay Station3/X box360・・・持ってるわけないでしょうよっ。
ちょっと食指が動く自分がいたりして。どうしよう・・・。

なので、キャラクターの設定とかは、ライトノベルで読んで最近知ったのです。
この話題、大丈夫じゃ、ないよな・・・?(焦)

テイルズ オブ ヴェスペリア(特典なし)

ナムコ



テイルズ オブ ヴェスペリアII (角川スニーカー文庫)

岩佐 まもる / 角川書店(角川グループパブリッシング)



それでも、なかなか面白かったです。
主人公のユーリ・ローウェルとその友人、フレン・シーフォを中心としたストーリー。

なにかとぶつかり合うユーリとフレンがとても可愛らしい。
ついでに言うと、ユーリ、という名前も可愛いー。
主人公がそれほど子どもっぽくないようなので、ちょっと安心。


フレンの騎士としての忠義と、板ばさみ。お父さんへの反発。
ユーリたちが属する騎士団の団長ナイレン。
双子のシャスティルとヒスカ。
とてもいい味を出してました。

ユーリの相棒犬ラピードの父犬が凶暴化してしまう。
「ランバート・・・・っ。ごめん―――。」
「ごめんな、オレ。お前の父ちゃんを・・・」

「無理だ・・・行け」
町の人に慕われていた、団長。

ただ、個人的に遺跡探索までちょっと長く感じた?のと、
「VS人物」のバトルがもっとあればなぁ映画なんだから。とも。
OVAとかでも・・・足るといえばそうだと思います。

本編ヒロインのエステルはあまり出てきませんが。
フレンと並ぶとお姫様と騎士ですね。

フレンは金髪という容姿で、「アビス」のガイ・セシル
を連想しましたが、まったく違いますね。

ユーリは長い黒髪、エステルに至ってはピンク。
ゲームのキャラクターは画面で見分けやすいように、色彩豊かなのです(笑)


そして、テイルズといえば主題歌。
「ヴェスぺリア」担当はBONNIE PINKさんです。レンタルしました。

ONE

BONNIE PINK / ワーナーミュージック・ジャパン



光は影の影は光の 果てまでついて行くのだろう
僕が笑って生きていたのなら
鐘を鳴らして 君に知らせよう <BONNIE PINK“鐘を鳴らして”より>

そういえば、映画館のパンフレット売り場のケースのなかに、
ユーリ役、鳥海浩輔さんのサイン色紙が飾ってありました。


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